ビジネスブログ
2022年06月08日 [整骨院の事]
筋肉の特徴について part3
群馬県太田市近郊の皆様こんにちは!
今回も「筋肉の特徴」についてです。
前回までで水分によって筋肉が硬くなってしまう事。
姿勢によって筋肉が硬くなってしまう事をお話してきました!
今回は関節の状態によって筋肉が硬くなってしまうことについて書いていきますね。
関節は様々な要素によって状態が変化していきます。
例えば
◉外傷
◉出産
◉加齢による変形
etc...
外傷でいえば 主に捻挫によって関節同士の間が開いてしまい靭帯が伸びたままで治ってしまう場合があります。そうすると、筋肉が関節の働きをカバーしなければなりません。
その結果、常に筋肉が頑張り続けなくてはいけなくなり筋肉自体が硬くなってしまうのです。
出産でいえば 妊娠3か月頃〜産後数日程度まで「リラキシン」というホルモンが分泌され
全身を弛緩することで出産する訳ですがここで問題が出る場合があります。
出産後弛緩した筋肉は元に戻りますが関節は弛緩したままになってしまう事があり
結果として筋肉自体が引っ張られてしまい硬くなってしまう場合があるのです。
加齢による変形でいえば 例えば、変形性膝関節症があげられます。
この疾患は加齢による退行性変化(軟骨のすり減りなど)や生活習慣などによって
膝関節の状態が悪くなってしまい
・動かす度に痛い
・歩くのがツライ
・曲げられない
などの状態になってしまうものです。
そうすると痛みの防御反応として筋肉も硬くなってしまったりします。
やはり筋肉と関節は切り離せないですね!
関節を良い状態に保つ事によって筋肉も良い状態をキープ出来ますし
結果としてより健康な体でいる事が出来ますね(^^♪
今回も「筋肉の特徴」についてです。
前回までで水分によって筋肉が硬くなってしまう事。
姿勢によって筋肉が硬くなってしまう事をお話してきました!
今回は関節の状態によって筋肉が硬くなってしまうことについて書いていきますね。
関節は様々な要素によって状態が変化していきます。
例えば
◉外傷
◉出産
◉加齢による変形
etc...
外傷でいえば 主に捻挫によって関節同士の間が開いてしまい靭帯が伸びたままで治ってしまう場合があります。そうすると、筋肉が関節の働きをカバーしなければなりません。
その結果、常に筋肉が頑張り続けなくてはいけなくなり筋肉自体が硬くなってしまうのです。
出産でいえば 妊娠3か月頃〜産後数日程度まで「リラキシン」というホルモンが分泌され
全身を弛緩することで出産する訳ですがここで問題が出る場合があります。
出産後弛緩した筋肉は元に戻りますが関節は弛緩したままになってしまう事があり
結果として筋肉自体が引っ張られてしまい硬くなってしまう場合があるのです。
加齢による変形でいえば 例えば、変形性膝関節症があげられます。
この疾患は加齢による退行性変化(軟骨のすり減りなど)や生活習慣などによって
膝関節の状態が悪くなってしまい
・動かす度に痛い
・歩くのがツライ
・曲げられない
などの状態になってしまうものです。
そうすると痛みの防御反応として筋肉も硬くなってしまったりします。
やはり筋肉と関節は切り離せないですね!
関節を良い状態に保つ事によって筋肉も良い状態をキープ出来ますし
結果としてより健康な体でいる事が出来ますね(^^♪