電気治療器の紹介
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スーパーテクトロンHX606
ランダムアクセス波(波形、周波数、電圧がそれぞれ変化する4つの低周波電流を同時に発信させて繰り返し合成することによって発生した複合波)を使用することにより、低い周波数と高い周波数を発生させることができます。
従って有効治療周波数を皮膚抵抗の少ない搬送周波数により無理なく効果的に深部組織の細胞へ働きかけることができ従来の低周波治療器と比べても圧倒的な治療効果が得られます。
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アストロン
5つのプローブ(超音波が出る金属部分)から1メガヘルツと3メガヘルツの周波数が交互に出され深い部分の傷も浅い部分の傷も同時に治療します。
さらに、高周波(ランダムアクセス波・エムキュー ブウェーブ)も同時に流され、音圧作用、温熱作用、血流改善、鎮痛効果が得られます。
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コンビネーション刺激装置EU-910
超音波と電気刺激(深部への刺激に適したハイボルテージと、微弱電流で損傷の治癒を促すマイクロカレント)を組み合わせたコンビネーション治療が可能です。
疾患部に対し2つの刺激が働きかける事で、治療の幅が広がり、効率も高めます。
超音波
1秒間に100万回(深部に働く1MHz)、または300万回(浅部に働く3MHz)の高速度ミクロマッサージで、深部または浅部に直接刺激を与えます。また超音波が生体組織に照射される際に生じる熱で、温熱作用を発生。超音波が到達している範囲を立体的に温めます。
ハイボルテージ
150Vを超える高電圧を用い、深部への刺激に適し、疼痛の軽減や血流の促進、可動域の改善などに用いられます。
マイクロカレント
極めて微弱な電流を用い、傷ついた組織の修復を早め、損傷部の治癒を促進。神経や筋肉を興奮させないため、クールダウンなどにも最適です。
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バイオトレーナー2
高周波・中周波・干渉波・極性、すべてを備えた電流刺激がコンセプトのEMS(電気的筋肉刺激)装置。HVモード(皮膚インピーダンスの影響が軽微で、深部の神経、筋肉へ効率的に作用)PMモード(筋肉の厚い部位にも、高出力の矩形波交流通電が作用)搭載しております。
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フィアクションU
超音波治療器です。
超音波の機械的振動エネルギーは、生体組織内の物質の分子に吸収され、温熱エネルギーに変換されます。
この温熱作用は、深部組織の温度をわずかに上昇させ、それにより、血液やリンパ液などの末梢循環がさらによくなり、新陳代謝を高めます。
超音波の高速の振動が組織深部に伝わると、ミクロの高速度マッサージが起こり、細胞一つ一つが振動を始めます。これにより、細胞と細胞の間を流れているリンパ液の流れが良くなり、物質代謝の働きが正常化されます。
よって損傷部位の回復を早める働きをします。
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ドクターメドマー
空気圧力により、脚をマッサージする治療機器です。
ムラ無く揉み上げてくれるので、むくみ解消や下肢の疲労回復効果が期待できます。
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ネオマグトロン
振動と温熱によって、深い患部への治療効果が期待できる温熱治療器です。
連続振動とインターバル振動でリズミカルな振動を患部に与え、温熱効果をさらに高めます。
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オステオトロンLIPUS(Low Intensity Pulsed Ultra Sound:低出力パルス超音波)の音圧効果により、骨折部位の骨の形成を促進し、骨癒合期間を約40%短縮できます。
つまり、極めて出力の弱い超音波を断続的に発振することで、骨折部位に音圧刺激を与え、積極的に骨の形成を促進する事が出来るという事です。
また、骨だけでなく筋肉・腱・靭帯などの軟部組織にも効果を発揮します。