頭痛｜太田市のひじり整骨院は平日夜10時まで・土日も診療！来院しやすい環境作りに力を入れてます【群馬県】

頭痛には脳に異常がない一次性頭痛と、くも膜下出血や脳腫瘍など脳に異常のある二次性頭痛があります。
二次性頭痛は緊急性が高いので、早急に病院へ受診される事をオススメします。

一次性頭痛の主な頭痛としては
�@筋緊張性頭痛
�A偏頭痛
�B群発性頭痛
の３つが挙げられます。

当院では筋緊張性頭痛の方が多くご来院され、施術によって楽になられる方が多いです。

�@筋緊張性頭痛

・血流が悪い
・姿勢が悪い
・非拍動性の頭痛
・動いた方が楽になる
・肩こりや首こりを感じる
・お風呂などで温まると楽になる


デスクワークや長時間の同一姿勢などで、首肩周りがガチガチになっていて、姿勢も悪くなってしまっている方がとても多いです。

姿勢や生活習慣を改善する事で、負担が少なくなり、頭痛の頻度も減っていきます。
極力、良い姿勢を心がけて、程よい運動やストレッチ、そして睡眠をしっかり取り、ストレスを溜めない生活をする事が大切です。

�A偏頭痛

・拍動性の頭痛
・光や音に過敏
・吐き気や嘔吐あり
・体を動かすと症状が悪化
・暗く静かなところで寝ていたい
・６割が片側に４割が両側に出現

三叉神経という脳神経の一つが、何らかの刺激で活性化される事により、三叉神経から化学物質が出ます。
それによって血管や周囲の組織に炎症を引き起こし、さらに三叉神経を興奮させ炎症を拡げてしまいます。
そして三叉神経核、視床、大脳皮質感覚野にまで影響を及ぼし、頭痛を感じるとされています。

�B群発性頭痛

・目が充血する事がある
・鼻水、鼻詰まりがある
・睡眠中（特に明け方）に多く発生
・片側の目の奥がえぐられる様な痛み
・痛みが強くじっとしているのもツラい


何らかの刺激により内頸動脈に炎症が起き、血管が拡張する事によって感覚神経や交感神経が圧迫され、頭痛が出ると言われています。
さらには、副交感神経にも影響が及び、涙や鼻水などの症状が出ると考えられています。