[整骨院の事]

2025年01月11日

太田市近郊の皆様こんにちは！

本日は
「冬の脱水症状」
についてです。

冬も水分不足に
注意しなければならない季節です。

汗をかく機会が少なくなり
のどの渇きを感じにくくなるため
水分の摂取量が減ってしまいがちです。

その結果
筋肉の水分量が減り
柔軟性が低下して
硬く伸び縮みのしづらい
筋肉になってしまいます。

また寒さも加わり
筋肉がさらに硬くなりやすいです。

咄嗟に動いた時に
肉離れやぎっくり腰を起こしてしまったり
寝ている間に筋肉が硬くなり
寝違えやこむら返りの原因にもなってしまいます。

脱水のサインとして
・のどが渇く
・口の中が粘つく
・食べ物が喉を通りにくい
・便秘になりやすい
・指先の皮膚が乾燥している
・手足が冷える
・倦怠感がある
・ふらつきがある
・尿の色がいつもより濃い
などがあります。

冷水だと体を冷やしてしまうので
常温以上の水温にし
一気にたくさん飲むのではなく
1回コップ1杯150〜250mlの量の水を
6〜8回 に分けて飲むように心がけて下さい！