[整骨院の事]
2024年03月19日
腰部脊柱管狭窄症について
群馬県太田市近郊の皆様こんにちは!
【腰部脊柱管狭窄症】
50代から徐々に増え始める腰部脊柱管狭窄症。
約580万人もの人がこの疾患に罹っていて高齢者のうち10人に1人は腰部脊柱管狭窄症と言われています。
大きな特徴の1つとして少し歩くと下肢に痛みや痺れが出るが、少し休む事でまた歩けるようになる「間欠性跛行」という症状が出現します。
自転車に乗っている時やショッピングカートを押している時など前かがみになっている姿勢でいる方が楽という特徴もあります。
これは「脊柱管」という背骨の中にある神経の通り道が加齢による変性や先天的な要因などにより狭くなってしまっている事で神経が圧迫・刺激されてしまい生じています。
予防にはストレッチや運動正しい姿勢を保つ事がとても大切です。
簡単に出来るストレッチ⬇️
@.仰向けで両膝を抱える
A.そのまま両膝を胸に近づけていく
B.このまま 10〜20 秒ほどキープ
これをゆっくり呼吸しながら5回程繰り返していきます。
是非やってみて下さい!